OPA!サクラマス例会 in 九頭竜川

2006年3月11日

3月10日深夜23時17分に三木市の自宅を出発。 中国道をETC割引850円分走行し京都嵯峨で三上氏と同乗。 嵯峨から161号線を北上し8号線で敦賀を抜け鯖江経由で04時過ぎに福井入り。 九頭竜川のサクラマス情報の総本山「越前フィッシングセンター」にて年券とルアー数点購入し、夜明け前に高谷橋下流左岸に到着。

今期の九頭竜川は2月の解禁から不調続きで釣人はかなり少なめ。それでも有望ポイントには早くから車が停まり夜明けを待っている。 我々も前日までの情報をもとにポイントを選び釣り場を確保。寒風が吹き荒れる中、ネオプレンウエーダーを着込んで川岸に立つ。


深く厚い流れをディープダイビングミノーと大型スプーンで攻める。ヘビー級トラウトロッドとPEラインで風に立ち向かう。 水位はやや高め。水色は極薄めの笹濁りで絶好のコンデションで今にも釣れそうな雰囲気。 しかし、気合はあり余ってるのだが不眠と運転疲れには勝てず、やがて河原で爆睡。。。
(我々が爆睡してる頃。やや上流の対岸で62.8cm3.0kgの立派なフレッシュランが尼崎の某氏によってしとめられたそうです。)


早めの昼食は福井市大宮の「揚子江 真竜ラーメン」 カーナビで探した店で到着した時点で客はゼロ。
こりゃ外したかな〜と思いつつチャーシュー麺と餃子を頼んだらコレが大当たり! あっさりスープと細麺好きな方にはお勧め。餃子もかなり高レベル。 ただし、暖かい店内でネオプレンウエーダーを履いたままラーメンを食べるのだけはお勧めは出来ません!(極暑!!)


昼食後はポイント散策。午前中に攻めた高谷橋周辺は先ほどのサクラマス情報により釣人が集中した為にパス。 やや上流の超有名ポイント:越前鉄道鉄橋下がガラガラだったのでソコに入ることにした。
護岸され足場も良いのでウエーダーは不要だが脱ぐのも面倒なのでそのままポイントへ。これが後で泣きを見ることになる。


分厚い流れがぶつかるカーブのアウトベンド&沈みテトラと絶好のポイントなのに釣人は数人しか居ない。
このチャンスに広く探ろうとネオプレンウエーダーを履いたまま下流へラン&ガン。 大型スプーンならアップストリームキャスト&ダウンドリフト。 ディープミノーならダウンクロスキャスト&ワンピッチジャーク。 沈みテトラ付近での根掛りは高強度PEラインで強引に外し、ガンガン釣り下るが・・・。

「あ、暑いわぃ!」

この日の最高気温は5月後半並みの18.5度。 寒風吹きすさぶ早朝には頼もしく思えたネオプレンウエーダーが、いまでは超暑ムレムレの我慢大会である。 ふと上流に目を向けると上着を脱ぎ捨てた三上氏が車に戻る姿。

「え、ええな〜」

速いペースで釣り下った為に車までは相当な距離。 やむなく衣類を脱いで調整するがまだ暑い。 まさか3月でこんな暑いとはね〜(泣)


一級ポイントだけあって常連と思われる数名の釣人と共にと夕刻まで粘るがヒット無し。 もっともこのサクラマス釣りにおいては釣れないのは当たり前である。 滅多に釣れないからこそ狂信的なアングラーが育ち、狂ったように川に通いつめるのだろう。

17時20分に九頭竜川を離れ、北陸道を敦賀まで走り161号線で京都着。 嵯峨で三上氏と別れ、亀岡から一般道で自宅へ帰着したのが翌12日0時07分でした。

出発時間 :3月10日23時17分
帰着時間 :3月12日00時07分
走行距離 :554.9km
平均燃費 :13.8km
有料道総額 :2100円

山陰の円山川や鳥取の千代川と比べ遥かに遠い九頭竜川ではありますが、厚く深い流れと広大な流域に果てしない可能性を感じます。 「この川なら釣れる!」 そんな気持ちで丸一日「夢」を追えます。 今年も5月後半までこの川で「夢」を追い続ける事になるでしょう。