| 日没が目に見えて早くなってるのでＨ突堤へ入る。 南端から入り釣客の居ないトコロを落し込みながら東角を回り、先月切られた因縁の北側岸壁へ。 ラバーバンパー下のオーバーハングに新作のグルーイガイを滑り込ませる。 |
 |
波と同調しながらゆっくり沈むマーカー。 突然スルスルと滑り込んだ！ 「よっしゃ！」 がっちりフッキング。 強烈なパワーでオーバーハングに突っ込むチヌ。 ドラグは強め。 竿を真下に向けて耐える。 ラインは１ｍｍも出ていない。 ３ｍ超の竿でオーバーハングをかわし、１対１のリールで強引に巻き込む。 無理やり引きずり出したチヌに最初のパワーは無く、難なくランディング。 |
 |
ちょっと痩せてるけど実測４７ｃｍ！ リベンジ達成＆自己記録更新です！！ |
グルーイガイの生産効率を上げるためにシリコンモールドを作成。 シリコンだとイガイのディテールもくまなく再現。 ブラウンやオレンジ、ラメなどを混ぜることでよりリアルになりました。 |
 |
初期のバージョンではグルーガンでグルーを盛り付けた後、切削整形、加熱処理となり、作成にかなり時間が必要で形もバラバラでしたが、シリコンモールドの導入により作成時間が大幅に短縮され品質も安定。 フライタイイングのようにたくさんのツールを準備しなくても済むので気軽に作れます。 今後はより多様な状況に対応するためにノンウエイト仕様も必須となるでしょう。 今のところイガイそのままの形状ですがピックアップ時に回転するのは避けられないので近いうちに左右対称のオス型を作って完全オリジナルなデザインを創る予定です。 |
