陥入爪

2004年6月11日

右足親指の爪が指に食い込んで化膿。炎症を起こして痛みがひどい。
歩くのも辛くなったので外科へ。

ふ:「痛いんです。なんとかしてくださいよ。」
医:「こりゃ切るしか無いね。麻酔打つから横になって。」

問題の部分に麻酔を打つ。

医:「チクっとするからね〜。ちょっと我慢してね〜。」

チクッと刺さる感覚に続き、強烈な痛みが右足親指を襲う!

ふ:「うぎゃ! げげげ! んぐぐぐぐ!!!」

炎症で腫れ上がった親指に五寸釘が貫通するような激痛!
そりゃもう陥入爪どころの痛みでは無い。 思わず声が出る私。

医:「はい、もう一本打ちますよ。」

2本目は心の準備ができてたのでなんとか耐え忍ぶ。 やがて麻酔が効き感覚が薄れてくる。 未体験の激痛に上半身は汗びっしょりだ。

ふ:「まだ痛いのあるんですか?」
医:「いや、あとは切るだけだから痛くはないよ。」

親指に食い込んでる爪の左端部分を縦に切除。 今回は爪の基部を残して処置。 症状がひどい場合は基部まで切除して爪の幅を狭くするらしい。
頚椎症の治療中なのでロキソニン(痛み止め)は持ってるので化膿止めを受け取って終了。

いや〜、マジで痛かったっすよ! なんか人生の山をひとつ越えた気分。 おかげで看護婦のチェックも出来ませんでした・・・。

明日は通院なので看護婦チェックだ♪