鳥取イカバトル!

2003年7月19日

毎年恒例となった鳥取は海佐知丸でのシロイカ釣り。 昨年は沖漬けの旨さにハマり、今回は自作のタレを1.5リッターも用意した。 電動タックルでのアジ釣りも出来るので食い気満々での現地入り。 さて、今年はどうなるのか・・・

今年もしょうげんさんの一発目で幕を開ける。 このお方、イカには妙に強い。 980円の竿に秘密があるのかもしれない。
OPA!黒田さんも反応を掴む。 もともとフィネス系が得意なだけに侮れない存在である。
好調のしょうげんさん巨大イカげっと! 私もデカそうなのを掛けましたがバレてしまいました。 やはり腕の差?
軟体の女王さくらさん。 ダイワの名竿:早舟V アオリ120を駆使して次々にイカを捕獲。 イカ釣りはすでに本職だとか・・・
餌を忘れて一時はどうなるかと思ったアジ釣りだが、シロイカのゲソを餌に良型がポツポツ釣れ始めました。 アジな電動師:山尾さん順調に釣果を伸ばします。
グラスのバスロッドでシロイカを。 レンタルの電動タックルでアジを狙う私。 小さなスルメイカはポツポツ釣れるのですがシロイカのサイズがなかなか伸びません。
餌の代わりにメバルワームを付けて仕掛けを下ろしていると強烈なアタリ! なんとワームで良いサイズのアジが釣れました!
さくらさんは一夜干しにも挑戦。 しかし、無風で蒸し暑い夜だったので干物になりません。 残念だったね〜・・・
この夜、驚異的な釣果だった濱辺さん。 スッテのカラーローテーションが絶妙で当たるスッテが判ると全部同じ色にしてました。 赤緑なんて持ってないよ私。。。(T_T)
毎年お世話になる海佐知丸の松田船長と山尾さん。 いつも遅くまで頑張ってくれてありがとうございます。

この夜は記録的な不漁で良く釣った人で50杯ほど。 腕の差が残酷なほど結果となって現れましたが、釣れたイカを皆で山分けしたのでお土産は無事確保。  アジ釣りの餌を忘れて一時はボーゼンとしましたが、ゲソやワームでもそこそこ釣れる事が判ったのは収穫でした。  来年はイカ100杯を目指して頑張りましょう!